
賽銭箱を管理するマンクス ※イメージです。
今日はやや混雑の落ち着いた題経寺に天上界を統べる帝釈天へ新年のあいさつに伺った。道中、忙しそうなハクセキレイとマンクスと思しき猫を見かけた。東京でマンクスを見かけたのは2度目だ。ほんの一瞬しか見えなかったが、私のマンクス・レーダーが反応した。ちっちゃい尻尾とあの走り方はマンクスに相違あるまい。何しろウサギのように跳んで走るのだ。一見可愛らしいマンクスだが無尾は潜在的に致死性の遺伝子らしく悲しい問題のある種でもある。もっとも今日見かけた短尾のマンクスはお散歩中の変身好きな帝釈天の姿だったかもしれませんが。新年があなたにとって良い年でありますように。

題経寺に参る際に必ず買い求めるものがこちらの江戸時代から伝わるとされる由緒正しき一粒符。いにしえの元祖プラセボ顆粒薬と言えなくもない。古今東西、信じる者は救われるのです。なお、こっそり護符を展開してみたところ内側の繊維にやや白っぽさがあった。ということは色のついた紙でコヨリを作るのではなく、小さいコヨリ作る過程、あるいはコヨリの完成後に染色しているようだ。どうやって製造しているのか想像するのも楽しい。